OUR PURPOSE
私たちの存在意義をご紹介します。
私たちの存在意義
薬づくりの最高に頼れるパートナーへ
私たち協和ファーマケミカルは、
有機合成技術を核とした薬づくりに誠実に取り組み、
皆さまの期待を上回る提案によって、
世界の人々の健康と笑顔を実現していきます
先輩社員に聞いてみました!
仕事におけるあなたの
“存在意義”を教えてください。
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企画総務部は、会社の方針などにかかわる重要な役割だと考え、どんな業務でも会社全体、従業員の皆さんのためということを心に留めて行っています。今後、当社が他社から一目おかれるような企業へと進化するなかで、自分はそれを支えている一人なのだと胸を張れるよう、プロフェッショナルを目指します。
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当社が製造している原薬を用いた緑内障の治療薬は、患者様の「見える」につながっています。このように人の暮らしの中の当たり前を支えることが、働きがいになっていると感じています。世の中に安定して製品を送り出すため、事故につながるような“危険の芽”は、これからも逃さずにチェックしていきます。
私たちは、確かな品質の原薬を安定供給することで薬の製造に貢献し、患者様ができる限り薬への不安を持たない社会をめざしています。当社の存在意義は「薬づくりの最高に頼れるパートナー」であり、その最前線にいるのが営業部。協和ファーマケミカルがこれからますますお客様からの信頼を重ねていくことを目標に、成長を続けたいです。
ファミリーデーに参加したときの妻の嬉しそうな様子を見て、良い会社で働いているのだと改めて嬉しく思いました。私の仕事は、生産計画に基づき、製品をお客様に確実にお届けできるように、現場を維持・管理・運営すること。何か問題が起きた際には関連部署とも連携し、解決に向けた速やかな行動を心がけています。
私たちが担う施工管理は、その多くが危険物施設であり、医薬品製造工場です。各種法規制や指針を遵守し、設備完成に向けて監理しています。設計段階の図面を理解し、施工業者と意思疎通を図ることができるのは私たちの強み。尋ねられたことには理にかなった説明ができるよう心がけています。
原薬を提供する過程でもしもお客様に届けるべき品質に到達していないものがあれば、見逃さずに止める。それが私たち品質管理の使命だと思います。社会に、そしてお客様に誠実であることは、今もこれから先も私たちの考え・行動の軸です。私たちの仕事で誰かの人生が明るくなっていくように。そう思って日々働いています。
当社の使命は患者様の期待に応えるため、少しでも質の良い薬づくりを追求すること。自分の仕事が世の中に求められているという喜びや、仕事をするなかで自分が成長している手応えを感じながら働いています。仲間から相談され、自分の経験や知識で解決の糸口を見つけることができたときが嬉しいですね。
有機合成と酵素反応を組み合わせた新製法の開発に取り組んでいます。検討が進むにつれてスケールが大きくなっていくと、製品化への実感が湧くやりがいのある仕事です。自分の得意分野を活かしつつ、多様な専門分野を持つ仲間と協力して成果を出す。そんな環境が当社にはあります。
品質保証部は、お客様からの問い合わせを受けることも多いため必要な情報を正確かつ迅速に提示することが大切です。常に最新情報を集め、自分の知識を更新し続けています。当社ならではのモノづくりを通じて、生まれ育った富山の地から世界中の患者様の健康に貢献できることが、私がここで働き続ける理由のひとつです。
我ながら毎日仕事を楽しめているな、と思っています。たとえ困難な場面でも、どうやってクリアするか考えていくことはやりがいです。最も嬉しいのは、部下が成長し自信に満ちた表情で仕事をしているのを見るとき。これからもKPCで一緒に働く仲間と「くすりのシリコンバレーTOYAMA」に少しでも貢献したいと思っています。